看板に文字を書いて貰った時のゾッとする話
看板に文字を書いて貰った時のゾッとする話。
この年は例年よりものすごく暑くて過去14年で一番暑いとか世間では騒がれていましたね、、
そんな中、看板に文字入れて頂く為に超超超!!熟練の職人さん方々に来ていただき私も安心ですよ。
ああ、今日はのんびり途中経過だけ観察してかえろうかね。。って感じで。
そしたらね、、、、、ふらふらふらふらって、、、
おじいさんふらふらふらってしだして、「大丈夫ですか??」
爺「うっ、、」って言いながら倒れたんですよ、私キャッチして「少し休んで下さい」
爺「大丈夫、すまん」
私「休憩して下さい!!」
親方爺「これ昼までにやらなあかんからな」
爺「いけるいける、、」
私「今は昔とちがうので暑さが異常ですし休憩して下さい!!」
ここでやっと休憩。。少し不安ななかまた作業開始したんだけど次は脚立座ったまんまふらふらしだして
また倒れそうになり、肩かかえて休憩室に連れっていったあたりでイライラしてきて親方に諭すように説教。
そしたらまた爺返ってきて作業始めるけど明らかにフラフラしてるからもう休憩させます!!って言って休憩させて
2人で作業してたんですね。そしたら親方が次ふらふらふらふらしてきて、もう終わりかけだったけど一人だけになっちゃっつて
なんとか昼過ぎ1時半に作業終了。。。
夏の怖さ、日々の段取り、天気を予想することの大切さ、熟練の過信の怖さを知りました。。
結局現場から離れる事なんかできるかっっつ!!!
俺は爺さんが来るし多分朝早いだろうって思って7時から待ってたのに来たの9時半!!
無茶しまくる多分おれいなかったら一人確実に死んでるし。
ほんと怖いしやるせない1日でした(-_-;)